top of page

徳林寺の歴史

 徳林寺はおよそ450年前に梅菴榮春大和尚によって兵庫県川西市の黒川村に真言宗の寺院として開山されました。

 その後、文化13年(1806年)に曹洞宗の寺院となり現在に至ります。

本堂には寛政11年(1799年)に寄贈された「涅槃図」の他に「如意輪観音」や墓苑には文和4年(1355年建立)の宝篋印塔(川西市指定文化財)もあり、4月8日には「花まつり」12月にはお釈迦様の成道を祝う人々の無病息災を祈願する「黒川大根炊き」など多くの方が参拝される、長い歴史のある寺院です。

bottom of page